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【夫婦で協力】共働き子育て世帯の1日のスケジュール【フルタイム激務でも親の援助なし】

共働きで子育てをしている家庭の1日のスケジュールを知りたい
親の援助を得られないので不安、、
子供にイライラをぶつけてしまう、、自分時間を増やして心の余裕を持ちたい

こういった要望にズバリお答えします。

共働きでの子育てが辛い、、うまく回している家庭のスケジュールから何かヒントを得たい!
これから共働き子育て生活スタート。不安いっぱいなので、少しでもスケジュールのイメージを掴みたい!

こんな方の参考にもなれば嬉しいです。

本記事の内容

1.フルタイム共働きで子育て中の夫婦の1日のスケジュール
2.親の援助なしでも乗り切れるコツ
3.さらなる自分時間確保のために、私がこれからやりたいこと
4.最後に

この記事を書いている私は、3歳の娘をもつフルタイムワーママです。
親からの援助は一切なし、夫と2人で乗り切っています。

1.フルタイム共働きで子育て中の夫婦のある1日のスケジュール

今回は、仕事がお互い忙しめの時のスケジュールをお伝えします。

・残業多めのスケジュールです。
・在宅ワークの頻度は、ご時世と仕事の忙しさで大きく前後します。

子供は超絶可愛いし、仕事も楽しいし、パートナーとの時間も大好きだし。ぜーんぶ手放したくない大切な時間。家事の時間をできるだけ減らしたいと日々奮闘中の1日の過ごし方です。

1:ママ・パパともに出社の日(週に1〜2回程度)

ママの一日(出社)

5:45 起床、身支度、朝食
6:45 出勤
7:45 勤務開始
16:45 退勤
17:45 保育園へお迎え、帰宅
18:00 夕食の準備(子供にお手伝いさせながら)、お風呂掃除、お湯張り、パジャマセットや保湿剤などお風呂の準備、保育園で汚れた洗濯物をカゴにぶち込む(まだ回さない)
18:45 夕食、子供に夕食を食べさせる
19:15 夕食の食器を食洗機にぶち込む(まだ回さない)
19:25 子供と遊ぶ
20:00 子供と入浴
20:30 子供の保湿、ドライヤー、歯磨き
20:50 寝かしつけ
22:00 翌日の準備、保育園連絡帳記入、自由時間
23:00 就寝

パパの一日(出社)

6:30 起床、朝食準備
6:45 子供を起こす
6:50 朝食、子供に朝食を食べさせる
7:20 身支度、子供の身支度
7:50 保育園登園、出勤
8:30 勤務開始
21:00 退勤
21:30 帰宅
21:40 夕食、自分の食器を食洗機にぶち込んで回す
22:00 入浴
22:20 洗濯機を回す、洗濯物を畳む、鍋などの洗い物、保育園準備
23:00 翌日の準備、自由時間
0:00 就寝

2:ママが在宅、パパが出社の場合(週に2〜3回程度)

在宅ワークができるようになって、かなり負担が軽減しました。

ママの一日(在宅)

6:30 起床、身支度
6:45 子供を起こす
6:50 朝食、子供に朝食を食べさせる
7:20 子供の身支度
7:50 子供と夫を見送る、身支度、勤務準備
8:30 勤務開始
12:00 夕食の下準備
17:30 退勤、お風呂掃除、お湯張り、パジャマセットや保湿剤などお風呂の準備
17:45 保育園へお迎え
18:00 夕食準備、保育園で汚れた洗濯物をカゴにぶち込む(まだ回さない)
18:30 夕食、子供に夕食を食べさせる
19:15 夕食の食器を食洗機にぶち込む(まだ回さない)
19:25 子供と遊ぶ
20:00 子供と入浴
20:30 子供の保湿、ドライヤー、歯磨き
20:50 寝かしつけ
22:00 翌日の準備、保育園連絡帳記入、自由時間
0:00 就寝

パパの一日(出社)

6:30 起床、朝食準備
6:50 朝食、子供に朝食を食べさせる
7:20 身支度
7:50 保育園登園、出勤
8:30 勤務開始
21:00 退勤
21:30 帰宅
21:40 夕食、自分の食器を食洗機にぶち込んで回す
22:00 入浴
22:20 洗濯機を回す、洗濯物を畳む、鍋などの洗い物、保育園準備
23:00 翌日の準備、自由時間
0:00 就寝

3:ママが出社、パパが在宅の日(月に2回〜週に1回程度)

ママの一日(出社)

6:00 起床、身支度、朝食
7:00 出勤
8:00 勤務開始
21:00 退勤
22:00 帰宅
22:10 夕食、自分の食器を食洗機にぶち込んで回す
22:40 入浴
23:10 洗濯機を回す、洗濯物を畳む、鍋などの洗い物、保育園準備
23:50 翌日の準備
0:00 就寝

パパの一日(在宅)

6:30 起床、朝食準備
6:45 子供を起こす
6:50 朝食、子供に朝食を食べさせる
7:20 身支度、子供の身支度
7:50 保育園登園
8:00 帰宅、勤務準備
8:30 勤務開始
12:00 夕食の下準備
17:30 退勤、お風呂掃除、お湯張り、パジャマセットや保湿剤などお風呂の準備
17:45 保育園へお迎え
18:00 夕食準備、保育園で汚れた洗濯物をカゴにぶち込む(まだ回さない)
18:30 夕食、子供に夕食を食べさせる
19:15 夕食の食器を食洗機にぶち込む(まだ回さない)
19:25 子供と遊ぶ
20:00 子供と入浴
20:30 子供の保湿、ドライヤー、歯磨き
20:50 寝かしつけ
22:00 翌日の準備、保育園連絡帳記入、自由時間
0:00 就寝

4:ママ・パパともに在宅の日(月に1〜2回程度)

ママの一日(在宅)

6:30 起床、身支度
6:45 子供を起こす
6:50 朝食、子供に朝食を食べさせる
7:20 子供の身支度
7:50 子供と夫を見送る、身支度、勤務準備
8:30 勤務開始
12:00 ちょっと贅沢飯
17:30 退勤、夕食準備
18:30 夕食、子供に夕食を食べさせる
19:00 夕食の食器を食洗機にぶち込む、鍋などの洗い物
19:25 子供と遊ぶ
19:45 保育園連絡帳記入
20:00 子供の保湿、ドライヤー、歯磨き
20:30 入浴
21:30 洗濯物を回す、洗濯物を畳む
22:00 翌日の準備、自由時間
0:00 就寝

パパの一日(在宅)

6:30 起床、朝食準備
6:50 朝食、子供に朝食を食べさせる
7:20 身支度、子供の身支度
7:50 保育園登園
8:00 帰宅、勤務準備
8:30 勤務開始
12:00 ちょっと贅沢飯
17:30 退勤、お風呂掃除、お湯張り、パジャマセットや保湿剤などお風呂の準備
17:45 保育園へお迎え
18:00 子供と遊ぶ
18:30 夕食、子供に夕食を食べさせる
19:25 子供と遊ぶ
19:45 子供と入浴
20:45 寝かしつけ
22:00 翌日の準備、自由時間
0:00 就寝

2.親の援助なしでも乗り切れるコツ

「使えるものは全て使え!」これが全てです。

1:便利家電はできる限り導入すべし

ドラム式洗濯機で超絶時短、ストレスフリー

干すというタスクがなくなること、「洗濯回してたのを忘れててカビちゃった!」を気にしなくて良いこと、でQOL爆上がりです。寝る前や出かける前にスイッチ一つ押せば洗濯完了。これほど買ってよかったと思えた買い物はないというくらい重宝しています。

クックフォーミーで晩ごはん作りをシステム化

電気圧力鍋のクックフォーミーに内蔵されているレシピをフル活用。土日に一週間分のレシピ計画を作成し、材料も全て買い込んでおけば、平日はレシピに悩むこともなし。夕食準備も平均10分程度で完了します。火の番をする必要がなく、ボタンを押せば放置できちゃうのも、子育て世帯には大助かり!圧力調理なので、あっという間に煮込み料理だってできちゃいます。これなしの生活は、もう考えられません。

お掃除はお掃除ロボットにお任せ

夫婦ともにお掃除は苦手分野。平日は最低限のお掃除のみしかしません。基本的にはお掃除ロボットに全てお任せです。これだけでもお部屋の中が随分と綺麗になるのでとっても助かっています。

2:夫と柔軟にスケジュール調整すべし

出張や残業のスケジュールは常に共有

私たち夫婦は壁掛けカレンダーで予定管理しています。アプリも便利ですよね。出張・残業・在宅の予定を都度共有し、残業などが続く場合はパートナーに早めに交渉するようにしています。

相手の仕事を尊重する気持ちを忘れない

家事育児負担をパートナーに連日かけてしまった場合は、できる限りの家事負担を率先して心がけたり、プチ贅沢品(ケーキなど)をプレゼントしたりして、感謝の気持ちを伝えることを忘れないようにしています。自分が連日残業となると相手の仕事時間を奪うことになる、という意識を常に持つことで、お互いの仕事を尊重し合える良いチームでいられるのではないでしょうか。

3:会社の制度をフル活用すべし

在宅ワークで通勤時間を短縮。お昼休みに家事も可能!

通勤時間を短縮できるのが最も大きなメリット。浮いた時間を睡眠時間に充てれば体力温存に。仕事時間に充てれば残業回避に。良いこと尽くめです。家で仕事をしていると、お昼休みに夕食の下準備をしておいたり、洗濯物を畳んだりすることも可能に。夜にやるべき家事を隙間時間に片付けられるのも、とってもありがたいです。

フレックス活用で出社の場合もフルタイム勤務可能に!

私の場合、フレックス制度がなければ、出社するとフルタイム勤務が不可能でした。今後のキャリアを考えると、できれば時短ではなくフルタイムでバリバリ働きたい。そんな思いから、フレックス制度を活用して朝早くに出社してフルタイム勤務しています。

仕事が忙しい時は、パパとママで在宅ワークの日をなるべくずらすべし!

パパとママで在宅ワークの日をずらすと、出社している側は残業が可能になります。一方、在宅している側はワンオペになってしまいますが、お昼休みに家事を片付けられるなど、夜のワンオペ負担が軽減されるというメリットがあります。出社の日は思い切り仕事する日、在宅の日はできる限り負担を軽減しながらワンオペを頑張る日、とメリハリをつけることで、仕事が忙しい時期を乗り切っています。
ただ、パパとママで在宅ワークの日を被せると、お昼ご飯をちょっとリッチにしてプチデート気分を味わえたりもするので、こちらもおすすめですよ!

3.さらなる自分時間確保のために、私がこれからやりたいこと

1:家事代行サービスやベビーシッターサービスを活用

ママ友がよく活用していて、今後取り入れようと目論んでいる家事代行・ベビーシッター。晩ごはんの作り置きやお掃除をお願いして、その時間を子供との時間に充てられる、だとか。寝かしつけ後の家事がなくなるので、自分時間やパートナーとの時間が増えた、だとか。病児保育が可能なベビーシッターサービスを活用して在宅ワークすると、子供の様子も見つつ仕事にも集中できる、だとか。聞いててワクワクすることばかり・・・!近々試してみようと思っています。

2:宅配サービス活用で買い物はしない

現在は近くのスーパーへ週末に買い出しに行っていますが、宅配サービスを利用することで時短を図りたいと考えています。買い出しに行かなければいけないので、土日のお出かけ計画に制約ができてしまっているのも事実。できる限り自分達で動かなくて良い仕組み作りをしていきたいですね。

4.最後に

共働き子育て世帯のスケジュール、いかがでしたでしょうか?今回はかなり忙しい時期のスケジュールでしたので、普段はもう少しゆるりと過ごしています。子供との時間を増やすために、もっともっと「頑張らない」方向にアップデートしていきたいですね。

子供は超絶可愛いし、仕事も楽しいし、パートナーとの時間も大好きだし。ぜーんぶ手放したくない大切な時間。家事の時間をできるだけ減らして、大切な時間で人生をいっぱいにできるように、一緒にがんばりましょう。